【 2020年度入社 】留学カウンセラー国際教育・留学アドバイザー Vol.1

- 自己紹介・入社のきっかけ
- 高校時代4年間アメリカのワシントン州シアトルに海外留学を経験しました。
前職では百貨店業界で買い付けや商品選定を担当し、国内外の取引先とのやり取りを通じて、コミュニケーション力や調整力を培うことができました。こうした経験は、現在JSAFで国際教育アドバイザーとして、学生の留学カウンセリングやプログラム運営、提携校との連絡調整に携わる上で大いに役立っています。自身の留学経験をきっかけに、より多くの学生が世界に飛び出すサポートがしたいと思い、教育分野への転職を決意しました。
JSAFは多様な留学プログラムを提供しており、これまでの経験を活かしながら、何より学生一人ひとりにじっくり向き合い、直接関わることができる対人業務の環境であると感じたことが、入社の決め手でした。 - 実際の仕事とやりがい
- 日々の業務は、学生対応を中心に、提携大学との連絡調整や説明会の開催、各種事務手続きなど多岐にわたります。午前中はメール対応や学生カウンセリング、午後は資料作成や社内ミーティングが中心です。
特にやりがいを感じる瞬間は、出発前は不安そうだった学生が、帰国後に自信に満ちた笑顔で報告に来てくれると、この仕事の意義を改めて実感します。
入社から間もなく5年になりますが、リピーターの学生も増え、彼らの人生の大切な節目に何度も関われることに深い喜びを感じています。
忙しい時期もありますが、チームでしっかりサポートし合う環境が整っているため、乗り越えることができています。
- 成長・スキルアップの実感
- 入社当初と比べて、カウンセリングの引き出しが増え、学生のニーズをより的確に捉えられるようになったと感じています。
異文化理解や危機管理の視点もより深まりました。直近ですと、特に、アメリカで開催された世界中の国際教育機関が集まるNAFSAの海外研修出張にも参加したことで、最新の国際教育動向や多様な留学支援の現場を直接学ぶ貴重な経験ができ、私自身大きく成長を感じています。
社内の勉強会やOJTはもちろん、外部セミナーなどに参加できる機会も沢山あり、実践を通して着実にスキルアップできる環境です。
今後は、さらにグローバルなネットワークを活かした独自プログラム企画にもぜひ挑戦していきたいです。
- チーム・職場の雰囲気について
- 上司や同僚とも気軽に相談や意見交換ができる環境で、新しいアイディアも柔軟に取り入れてくれます。チームで連携して動くことが多く、相談のしやすい環境で安心して仕事に取り組めています。
- これから応募を考えている人へ
- この仕事は、学生の人生に深く関わる責任のある仕事です。だからこそ、誰かの「挑戦」を本気で応援したいという気持ちを持っている人に向いていると思います。
また、国際教育や異文化に興味がある方にとっては、やりがいの大きい環境だと思います。
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